逆子(さかご)ってご存知ですか？

お母さんのお腹の中にいる、

赤ちゃんの 向き の事です（＾_＾）

お腹の中では、

頭が下で足が上 になってるのが理想なんですが 横向いたり上向いたりしてしまってる状態を総じて 逆子 といいます！

自然分娩で、お母さんの中から外の世界に出てくるには、狭い狭い道を通り抜けてくる必要があるんですが、その時に大きい頭の部分から進んでこないと、長い道の途中に3箇所程ある、きっつーい門みたいな所でギューーって締め付けられちゃって上手く進めません。

実際はそうなるとリスクが大きすぎるので、逆子の状態だと帝王切開による出産を行うことになります。

個人差はありますが、

・本来通るとされてる道を通って自然に出てきて欲しい。

・帝王切開だとお腹に傷が残る。

など、お母様のいろんな思いがある場合が多く、

妊婦検診で「逆子ですね〜」と言われると、どうにかして正しい位置に戻って欲しい！！！と思われる方が大半です。

なので、逆子体操をしたり、マッサージをしたり、お母さんは大きいお腹ながら一生懸命努力されますよね。

そこで、鍼灸がお役に立てる場合があって！（＾ω＾）

妊娠28〜32w だと80%程の高確率で逆子が治るとも言われていて、本当にくるっと回ったり次の検診では治ってる言われました😍って事例が実際にたくさんあります！

お腹をグイグイするわけでもなく、足先の方にちょちょいっと軽い刺激を入れる、シンプルでこんなんほんまに効くん！？って言いたくなる感じの施術なんですが 、結構効きます(*´ω`*)

いろんな説がありますが、

子宮の収縮・拡張のバランス、

血流を上げて赤ちゃんが動けるスペースと環境を整える

という感じのイメージをもって頂けたら良いかなと思います！

逆子治療に来られる方にお願いしてる事２つが

⭐︎逆子だと言われた検診時の赤ちゃんの向き・位置(頭がどこで足がどこ、どんな姿勢か)が分かるなら教えて下さいという事と

⭐︎お母さん自身も、治るよ〜という気持ちをもちながらリラックスして受けて下さいって事(*´ー`*)

 

32wを超えると徐々に改善率が下がってきてしまいますが、やらないと治らないけどやったら治るかもしれない。と思えるのであればご相談ください(◠‿◠ )

治ってましたー！！とご報告いただいた時は私も本当に嬉しいです。

そしてそして、鍼灸で逆子が治るかも！？って事を知らない方はまだまだたっっくさん居てます。一度なったら戻らないと思ってる方もたくさん居てます。

なのでこの記事を読んだ方は まわりに

もし、逆子って言われたぁぁ＿|＼○＿と悩んでる方が居たら

鍼灸で治るかもらしいよ！ ぐらいの感じで良いので言ってあげて欲しいなって。そのワードがあるだけで、選択肢が増えるので(*’-‘*)

 

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