STEP1 問診

問診票をご記入いただきその内容に基づきお話を聞かせていただきます。

その際に痛みのある可動域の測定、脈診、舌診、腹診と言われる東洋医学の伝統的技術を用いて患者様のお身体の状態を評価していきます。

また初めて鍼灸を受ける方は不安な気持ちがいっぱいだと思いますのでお悩みも含め些細なことでも結構ですのでお尋ねください。

STEP2 施術

まず初めに必要であれば(手足が出せない場合など)患者着にお着替えしていただきます。

そして問診時に評価した内容に基づき施術を行っていきます。

鍼灸の鍼は太さが約0、12mmと髪の毛のように細くなるべく痛みが出ないような構造で作られています。また初めて鍼をされた方も1本刺すと「思ってたより全然痛くないんですね。」 「あれ?もう刺しました?」のような感想の方も少なくないです。

*人によって刺激量も調整していきますのでご安心ください。

STEP3 少しのあいだ置鍼します

鍼を刺したあとすぐに抜くのではなく置鍼と呼ばれる方法を行います。

これは10分〜15分鍼を刺したまま置くことにより筋肉の血流をさらに良くしてコリをほぐす効果や興奮していた神経を鎮める作用、さらには気の流れもよくする効果が期待できます。

 

STEP4 変化の確認

置鍼している鍼を全て抜いた後もう1度可動域の測定や脈診、舌診、腹診を行い治療後の効果を確認していきます。また、日常の生活において気をつけて頂くためのアドバイスなどもお伝えいたします。

 


料金一覧

ご相談はこちらから

口コミはこちら