鍼灸治療の考え方や効果的な症状
こんばんは!
梅田鍼灸サロンHariBearの清家です😆
世間では新型コロナが流行し、マスクが手に入らない状況が続いていますね。
まずは手洗いうがいなど基本的な予防に加えて食事や睡眠なども「規則正しく!」を心がけましょう!!
本日のテーマは
「鍼灸治療の考え方や効果的な症状についてです」
鍼灸治療の考え方
鍼灸治療は 鍼(はり)とお灸 を使って施術をするのですが
鍼にはさまざまな太さや長さがあり、刺すはり、刺さないはり などもあります。
またお灸にもモグサの純度の違いなどがあります。
さらに治療の考え方も様々で「100人の鍼灸師が居れば100通りの治療がある」と言われているくらいです。
治療の考え方には
①「西洋医学的」な考え
*筋肉や骨、神経などを中心に考える「解剖学」と臓器の働きなどを中心に考える「生理学」を合わせたもの
②「東洋医学的」な考え
*東洋医学的視点から見た各臓器の働きやツボの効果、経絡の流れ など
と言った2種類の考え方が基本としてあり、同じ肩こり治療であっても
・筋肉の作用を主として考えるのか
・ツボの効果を主として考えるのか
によって鍼やお灸をする場所が変わってきます。
その為施術所によっては治療法が決められている場合もあるようですが
基本的には施術者の考えによって治療法は異なると考えられます。
HariBearでも5名の鍼灸師がいますがそれぞれの考えがあり日々治療をしています。
鍼が合わないと感じられた方も施術者が変われば効果も実感できるかもしれませんね😌
鍼灸治療が効果的な症状
鍼灸治療が効果的な症状と言えば
・肩こり ・腰痛 ・膝の痛み ・五十肩
・スポーツ疾患 ・美容鍼 など
が一般的な認識だと思います。
しかしこれら以外にもたくさんの幅広い疾患、症状に効果的です(^ ^)
(一部)
ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、手根管症候群
胸郭出口症候群、下痢、便秘、不眠、睡眠障害
よく胃が張る、頭痛、眼精疲労、生理痛
月経前症候群、男性不妊、女性不妊、肌、荒れ
高血圧、関節リウマチ、逆子、つわり
喘息、小児の夜泣き、小児喘息、アトピー
ニキビ、シミ、しわ、クマ、薄毛、円形脱毛症
ストレス性胃炎、呼吸が浅い など
鍼灸治療は本当に幅広い症状に効果的なので
・病院に行ってもなかなか治らない
・お薬はなるべく飲みたくない
・病院ではどうしようもないと言われた
・これって鍼灸で治るの? など
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