肩こりの方必見!!〜肩こりの原因と効果的なツボ10選〜
こんばんは!
梅田鍼灸サロンHariBearのせいけです(^ ^)
我が家の第1子、出産予定日まで2ヶ月を切りました!!
女の子なんですが産まれる前から親バカ確定しています。笑
本当に楽しみです!!
さて本日のテーマは
『肩こりの方必見!!〜肩こりの原因と効果的なツボ〜』
という事で僕が施術してきた中で多かった
肩こりの原因とそれに効果的なツボのご紹介をしたいと思います。
肩こりの原因
皆さんは普段このような姿勢になっている時間はどれくらいありますか??
僕は肩こりの原因の大半はこの2つの姿勢により起こると考えているので
これらの姿勢から考えられる肩こりの原因を解説していきます。
①目の疲れ
目の動きと連動して後頭部の筋肉が働きます。
その結果肩、首のコリにも繋がります。
また目を動かす筋肉が疲労する事で頭痛の原因となっていることもあります。
②肩が前に出る
携帯やパソコンを触る際、肩は前に出ます(いわゆる巻き肩)
このような姿勢になると左右の肩甲骨が外側に離れてしますので
首、肩のコリとなります。
*肩甲骨から首の骨にくっついている筋肉がいくつかあるのですが肩甲骨の位置が変わるとそれらの筋肉のバランスが変わってしまうので首、肩こりを引き起こすことも!!
③猫背になる
携帯やパソコンを椅子に座って触っていると自然と姿勢が崩れて猫背のようになってしまいます。
その結果顎が前に出るような形(ストレートネック)に繋がります。
④ストレートネック
筋肉のバランスが崩れて首や肩コリの原因となります。
⑤顎のズレ
パソコンを触っている人の写真のようにほおずえをついていると
顎がズレてしまい首の筋肉にも影響を及ぼします。
*顎の関節は緩い関節のためズレやすい
*寝る際に横向きで寝る人は枕に押されてズレている人もいます
細かく見ればまだまだ原因となる点はあるのですが以上のような点が
大きく関与していると考えられます。
肩こりにオススメのツボ10選
下関(げかん):耳たぶの付け根から指4本開けた所にあるほほのくぼみのところ
頬車(きょうしゃ):耳たぶの真下にある骨に沿って下がっていくと、えらの角に辿り着きます。
そこから指幅1本分ぐらい前上部に移動したところにツボがあります。
手三里(てさんり):ヒジを曲げた時にできるシワに人さし指をおき、指幅3本。
くすり指があたっているところです。
曲池(きょくち):ヒジを曲げた時にできるシワのところです。
肩井(けんせい):乳頭から真上に手をすり上げ、肩の一番高いところを押して痛みを感じるところです。
太陽(たいよう):眉尻(眉毛のいちばん外側)と目尻(目のいちばん外側)を結んだ線の真ん中から少し外側に寄った、こめかみのくぼみ
攅竹(さんちく):眉頭(眉毛のいちばん内側)のすぐ下にある深いくぼみ
天柱(てんちゅう):後頭部の中央に突き出た骨の下(盆のくぼ)の両脇にある太い筋肉の外側の部分
風池(ふうち):太陽より外側でやや上、髪の生え際のあたりで、うなじのへこんだところ
中府(ちゅうふ):鎖骨の外側の端の下にくぼみがありますが、そこから親指幅分だけ下がった腕のつけ根部分
以上がオススメのツボになります。
ツボには1つの効果だけでなくたくさんの効果を持つものがたくさんあります。
例えば、中府では肩こり以外に呼吸に関与したりバストアップなども期待できます。
ツボって不思議ですよね( ・∇・)
ツボの押し方
ツボはあくまで目安の位置ですのでツボの周囲を触ってみて
凹んでいたり硬くなっていたりしていれば
そこ痛気持ちいい強さで10秒ほど押してみましょう。
これを3〜5回ほど繰り返すと良いと思います!!
ツボ押しだけでも効果はありますが
鍼灸治療で身体全体の状態を整えながら
使用する事でさらなる効果が期待できます。
肩こりに限らず腰痛や膝の痛みなども痛みの出ているところだけが
原因ではありません。
・肩こりがあるから整骨院でほぐしてもらう
・腰が痛いからマッサージ店にいく
・ツボ押しだけをしてみる
これだけでも改善することはありますが
なかなか良くならない方は
他のところにも原因があるかもしれません!!
・病院に行ってもなかなか良くならない
・整骨院に通っているけどあまり変化がない
・身体全体の調子を整えたい
・日頃の疲れを取りたい
・定期的にメンテンスをしたい
こんな方々は鍼灸治療が改善する可能性があります。
お悩みがある方はぜひご相談ください!!
現在【10人に1人当たる】
美容鍼スペシャルコースが半額になるクーポンもプレゼント中です!
ぜひ、登録してみてください!!
本日もありがとうございました!
ご予約はこちらから
清家の施術希望の方はLine@からお願いします
口コミはこちら