コロナ鬱にならないための鍼灸治療
こんにちは
梅田鍼灸サロンHariBearの清家です。
わたしごとですが4月7日早朝に娘が産まれました!
コロナの影響で立ち合いが禁止されてしまい
妻は1人で不安の中頑張ってくれました。
面会も禁止なので退院まで会えません。
早く会いたいです。笑
本日のテーマは
コロナにより増加していると言われている
「コロナ鬱にならないための鍼灸治療」についてです
コロナ鬱とは
不要不急の外出の規制やテレワーク、休校などにより自宅に引きこもらざるを得ない状況になり
その生活に疲れてしまう方が増加した結果
「コロナ疲れ」や「コロナストレス」という
言葉が飛び交うようになりましたね。
コロナ鬱とは
家中心での生活疲れによりストレスが溜まり鬱になることを言います。
その症状は通常の鬱のように気分が落ちるだけでなく先の見えない不安から不安感や焦りなども出るようです。
コロナ鬱にならないためのポイント
コロナ鬱の最大の原因は「ストレス」です!!
ストレスを溜めないことが
コロナ鬱の予防や改善のポイントとなります。
以前のブログでストレスと自律神経について書きましたがストレスは女性ホルモンにも影響するので美容面や生理にも影響します。
またストレスには身体的ストレスと精神的ストレスがあります。
ストレスが溜まらないようにリラックスする方法
・好きなことをする(精神的)
・ヨガやストレッチ、ピラティス(どちらも)
・筋トレ(どちらも)
・深呼吸(どちらも)
・半身浴(身体的) など
鍼灸がなぜコロナ鬱に有効なのか
コロナ鬱の原因はストレスとお伝えしましたが
ストレスがたまると交感神経が活発になり身体は緊張状態になります。
その結果身体を休めたいのに休めることができず
・不眠や中途覚醒
・倦怠感
・疲れが抜けない
・肩がこる
・食欲の減退 などの症状が現れます。
(自律神経失調症)
この緊張状態を抜け出すには副交感神経を活発にして
しっかりと休める身体になる必要があります。
そこで有効なのが鍼灸治療なんです!!
鍼灸は自律神経系の調整が得意なので
鍼灸治療をうけて副交感神経優位にして
身体を休めることで
「ストレスを溜めない身体」を目指しましょう。
通院の目安頻度
現時点でのお身体の状態にもよるのですが
基本的に予防であれば隔週~月1回
当院のコロナ予防
・完全予約制のため他の患者様と接触することはありません
・施術前には必ず手洗い・うがい・手指消毒を行います
・マスク着用
・施術間に換気
・ベット使用後除菌 など
安心してご来院頂けるように努めています。
まとめ
世界的に影響を及ぼしているコロナ
終息するには1人1人の行動が重要になってくると思います。
自粛することが大前提ではありますが
鍼灸治療によって防げるものがあるのであれば
少しでも力になれたらいいなと思います。
本日もありがとうございました。
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